Traceability

 「食品のトレーサビリティとは?」を追加しました

トレーサビリティとは、生産、処理・加工、流通・販売等の段階で、食品の仕入先、販売先、生産・製造方法などの記録をとり、保管し、食品とその情報を追跡し、さかのぼることができることをいいます。

 履歴システム、仕入れ分散… 鳥インフルエンザ確認、27日で1年

京都府丹波町で鳥インフルエンザ発生が確認されて27日で1年を迎える。

 コープさっぽろ、生産履歴追跡システムを本格導入

コープさっぽろ(札幌市、松村喬理事長)は4月からトレーサビリティー(生産履歴の追跡)システムの導入を本格化する。

 青森・十三湖産シジミ 生産履歴提供し安心・安全PR

産地の確かなシジミを消費者に提供しようと、青森県市浦村の十三湖産シジミの生産履歴を確認できるトレーサビリティーシステム(TS)の実用化試験が22日、仙台、弘前両市内のスーパーで行われた。

 京都府内産鶏卵 安全の証し 生産・流通履歴管理システム試行

京都府内産鶏卵の生産・流通履歴管理(トレーサビリティー)システムの試行が22日、京都市中京区の京都生協コープ二条駅店で始まった。

 シジミ生産履歴 携帯で情報提供

市浦村の十三漁協(工藤伍郎組合長)は四月をめどに、十三湖産シジミの流通にトレーサビリティー(生産履歴追跡)の情報管理システムを導入し、携帯電話への情報提供サービスを始めることになった。

 着物に生産履歴管理=繭や糸の産地表示―高島屋

食品で定着しつつある生産履歴管理(トレーサビリティー)の動きが、着物にも及んできた。

 未来大、青森産シジミの生産履歴追跡システム構築

公立はこだて未来大と十三漁業協同組合(青森県市浦村)は4月をメドに、青森・十三湖産のシジミのトレーサビリティー(生産履歴の追跡)システムを構築する。

 二次元バーコード活用(トレーサビリティ実証試験)

今年度の農水省事業「食品トレーサビリティ開発実証事業」に採択された団体が、実証実験の段階に入っている。

 鶏卵トレーサビリティー 京都府 22日から試行

京都府は17日、京都市中京区西ノ京星池町の京都生協コープ二条駅店で、全国初となる府内産鶏卵の生産・流通履歴管理(トレーサビリティー)システムを22日から試行すると発表した。

 イチゴパックに生産者名カード/山口・JA南すおう

山口県のJA南すおうは、イチゴの出荷用パックに生産者それぞれの名前を記したカードを入れ、消費者の信頼を高めている。

 小正醸造、QRコードで原料履歴を公開 焼酎業界で初

小正醸造(株)(鹿児島市、099・260・2970)は、食品業界で定着しつつあるトレーサビリティーを芋焼酎で採用、QRコードを使用し、商品の原料履歴を消費者にわかりやすく提供する。

 食肉卸のアイマート、トレーサビリティー、アイガモに導入

食肉卸・販売のアイマート(北海道滝川市、岩井政海社長)は二月から、アイガモのトレーサビリティー(生産履歴の追跡)システムを国内で初めて導入した。

 コメの生産履歴開示 パールライス山形 HPで

パールライス山形(山形市)は7日、コメの生産地や食味に関する情報を検索することができる「安心安全お米トレースシステム」を10日から開始すると発表した。

 全車両の履歴管理 トヨタ九州 グループ初

トヨタ自動車の生産子会社、トヨタ自動車九州(福岡県宮田町)は四日、九月から年二十万台生産する高級車種「レクサス」シリーズ用の新車両工場について、全車両の生産工程・検査の履歴をコンピューターで管理する「トレーサビリティー」を導入することを明…

 豊国十策: 3.食の安全・安心

食の安全・安心を確保するためには、生産段階から製造・流通段階まで、一連の流れを管理する基盤的な仕組みを整備していくことが重要である。

 携帯で生産履歴確認/京都で研究会

携帯電話と2次元コードでトレーサビリティー(生産・流通履歴を追跡する仕組み)を実証する研究会が31日、京都市中央卸売市場で行われた。

 全品目で生産履歴管理/JAグループ愛知

JAグループ愛知は31日、県全域で生産履歴を管理できるシステムを、3月25日から稼働させると発表した。

 栽培方法や入荷日など携帯に表示 京都青果合同が試験採用

青果卸の京都青果合同(京都市)は、市内の仲卸や小売業者と共同で青果のパックに付けたモザイク状の絵柄に携帯電話のカメラをかざせば、栽培方法や入荷日などの情報を携帯画面に表示するシステムを福岡県産のイチゴで試験的に採用した。

 伊藤ハムのトレーサビリティ

伊藤ハムは、ニュージーランド産牛肉の生産履歴公表を開始した。

 農水省の生産履歴追跡 メロン対象品目に 県温室農協静南支所

県温室農業協同組合静南支所(大東町千浜、石田真己支所長)管内で生産されたメロンを対象とする食品トレーサビリティー(生産履歴の追跡)システムの開発実証実験が2月2日から15日まで、東京・日本橋三越本店食品売り場で行われる。

 肉など4品目で生産履歴 コープさっぽろが実験

コープさっぽろ(札幌市)は28日、生産地や農薬の有無などの情報を消費者に伝えようと、野菜や肉など4品目を対象としたトレーサビリティー(生産履歴)システムの実験を札幌市内の2店舗で始めた。

 平成16年度トレーサビリティシステム開発事業の実証試験の実施について

食品の安全性や品質に対する消費者の関心は増大し、生産・製造、流通の各段階で食品の安全性確保対策の充実・強化が求められています。

 生産履歴追跡システム導入へ 勝山シークヮーサー

名護市勝山区でシークヮーサー加工品を製造・販売している勝山シークヮーサー(山川良勝社長)の本年度出荷反省会が16日、勝山公民館で開かれた。

 生産情報公表JAS 伸びない取得件数

食肉偽装事件などをきっかけに登場した食品表示の新制度「生産情報公表JAS」(トレサJAS)の取得件数が一向に伸びない。

 トレーサビリティ@焼肉屋

店に入って感心したのは、仕入れている肉のトレーサビリティがわかること。

 鶏卵:生産履歴管理など強化、来月モデル試行−−園部町で流通システム説明会 /京都

府内で生産・消費されるパック詰めの鶏卵のトレーサビリティ(生産履歴管理)確保と衛生管理強化を目指す「新たな京都鶏卵流通システム」の説明会が19日、園部町で開かれた。

 野菜サラダも産地表示

野菜サラダの産地表示を、イトーヨーカ堂が進めている。

 コープがICタグなどで野菜の流通実験

生活協同組合連合会首都圏コープ事業連合は、11月28日から12月1日の4日間、独立行政法人農業・生物系特定産業技術研究機構中央農業総合研究センター、埼玉県農林総合研究センターに協力し、次世代型トレーサビリティシステムの確立に向けたICタグ、QRコー…

 NPO法人「まめだがネット」 産地情報をネット発信/島根

島根県佐田町で青果物の産直活動をしている特定非営利活動法人(NPO法人)「まめだがネット」は、生産者から販売業者、消費者まで結ぶ青果物情報システムを2月から稼働させる。