2004-10-01から1ヶ月間の記事一覧
特許庁は30日、「松阪牛」「西陣織」など地名と商品名を組み合わせた「地域ブランド」を商標制度の保護対象にする方針を固めた。
東日本キヨスク(株)(東京都千代田区、03・5275・6713)は、駅売店「レッツキヨスク」九店で客自らが商品バーコードをスキャンして精算するセルフレジの実験を行っている。
(株)ポプラ(本社=広島市、082・837・3500)は、11月に日本海酒販のグループ会社、(株)チックタックシステムズ、北陸ホットスパー(株)の全株式を譲り受けることで合意した。
CVSチェーンは大型オフィスビル、大病院、学校、官庁、高速道路パーキングエリア、駅構内など“ニューマーケット”への出店を活発化している。
伊藤ハム(株)(兵庫県西宮市、0798・66・1231)は11月26日、アリアケジャパン(株)と天然調味料の生産と販売について、包括的業務提携に関する合意書に調印したと発表した。
アクセスポートは29日、同社が運営する検索サービス「JWord」についてはてなと提携したと発表した。
ソニースタイルは、同社が運営する会員向けポイント還元サイト「ショッピング・パレット」で、お勧め情報をデスクトップにプッシュ配信するサービス「ネットのチラシ」を開始した。
青果物専門商社のベジテックでは、カット野菜を取り扱っているが、非常に好評だ。
フジは29日、広島県神辺町で計画している複合型商業施設「フジグラン神辺(仮称)」の建設に着工した。
ビル賃貸業の丸福実業(宇都宮市、手塚邦治社長)が管理するJR宇都宮駅東口のイトーヨーカ堂旧宇都宮店跡が複合商業施設として生まれ変わる。
三越は30日、新宿店(東京・新宿)を百貨店から雑貨主体の専門店ビルに衣替えして新装オープンする。
経営再建中のさくら野百貨店(仙台市、臼井修社長)は29日、福島店(福島市)を2005年3月に閉鎖すると発表した。
JR北海道グループは食品スーパー部門でダイエーとの提携を解消する。
2006年秋の開院を目指して工事の進む近江八幡市民病院は、院内に外来患者用の託児室を設けるほか、24時間営業のコンビニエンスストアをオープンする計画を進めている。
東京駅内に28日開店した新しいレストラン&ショップ街の一角に、県内で飲食店などを経営するJCC(渕辺俊一社長)と、りゅうせき低温流通(上地安秀社長)の2社が出店した。
米ウォルマート傘下で経営再建中の西友は29日、04年12月期は40億円の最終赤字になる、と業績予想を下方修正。
大手スーパー、西友は29日、国産野菜の価格高騰を受けて、海外から緊急輸入した野菜の販売を始めた。
イトーヨーカ堂は31日、新潟県中越地震の支援の一環として、被害を受けた小千谷市産のユリの切り花を首都圏80店で販売した。
セイコーマート(本社・札幌市)の自社ブランド商品の回収問題は、コストを優先し海外生産を進めた結果、品質管理がおろそかになったことに原因がある。
米Wal-Martは、2005年1月からのICタグ(RFID)の本格採用に向けて、5カ月前に開始したEPC(電子製品コード)試験運用プログラムが実装段階に移行し始めていることを米国時間10月28日に明らかにした。
味の素ゼネラルフーヅ(AGF)は2004年10月28日、シーズンを前に主婦を対象として実施した、お歳暮意識調査の結果を発表した。
地位が得られないことを気にかけるよりも、その地位に相応しい実力のないことを反省しよう。自分を認める人がいないと言って嘆かずに、人に認められるような実績をつくるように努力しよう。(童門冬二)
弘前市の弘果弘前中央青果と板柳町の津軽りんご市場は、市場で取引されるリンゴを対象に、買参人が栽培管理の情報を入手できるトレーサビリティー(生産履歴が追跡可能な仕組み)を導入した。
近鉄百貨店は二十五日、二〇〇六年度までの中期経営計画を発表した。
さくら野百貨店(仙台市、臼井修社長)は、仙台店の地下食品売り場を来月十九日に改装オープンする。
いなげやが二十六日発表した二〇〇四年九月中間連結決算は、経常利益が前年同期比二二%減の十一億円だった。
百貨店では震源に最も近い大和長岡店(新潟県長岡市)が二十四日から営業を中止している。
新潟県内に「ジャスコ」十一店を持つイオンは同日午後六時十八分、千葉・幕張の本社と東京・神田の関東カンパニー本部に対策本部を設置した。
倉敷市内の精肉店が、ブラジル産の鶏肉に「広島産」のラベルを張って、テナントとして入っている同市内のスーパー6店舗で販売したことが、中四国農政局と県の調査で分かった。
大阪府堺市で、百貨店とスーパーが入った大型ショッピングセンター「ダイヤモンドシティ」がオープンしました。