2004-06-01から1ヶ月間の記事一覧
西日本鉄道は29日、福岡・天神の店舗情報などを掲載したフリーペーパーの部数を、現在の1万3000部から15万部に増やすと発表した。
徳島県は29日、県産農林水産物のブランド化による消費拡大と価格安定のための基本方針を策定する「とくしまブランド戦略会議」の初会合を開いた。
長崎屋は二〇〇四年度に新店や既存店活性化の投資に五十億円を投じる計画だ。
農家や消費者団体で構成する国民の食糧と健康を守る運動全国連絡会(全国食健連)と農民運動全国連合会(農民連)は29日、牛海綿状脳症(BSE)の全頭検査をしない限り米国産牛肉の輸入解禁をしないよう農水・厚生労働省に申し入れた。
乳業大手・日本ミルクコミュニティは29日、昨年1月の設立以来、実質初年度となる2003年度の業績を発表した。
農水省のJAS制度のあり方検討会が29日に固めた中間取りまとめは、同制度の抜本改革を打ち出した。
農水省は29日、和牛の子牛生産の構造改革に乗り出す方針を示した。
諏訪市の百貨店「諏訪丸光」が会社更生法適用を申請してから一夜明けた三十日、諏訪商工会議所は「諏訪丸光更生支援対策本部」(本部長・遠藤智義副会頭)を設置した。
大手ハム・ソーセージの日本ハムは、オーストラリアにある子会社2社が生産する一部牛肉について、牛肉トレサJAS認定を受けたと発表した。
酒販店支援を行っている(株)ケーエルシー(京都市伏見区、075・645・7790)は、酒販店が自らコメ作りから酒造にかかわることによって「究極のトレーサビリティ」を果たす活動の二年目を迎え、15日に来年出荷予定の清酒の原料となる田植えを行…
農水省は28日、平成16年度のトレーサビリティ開発実証事業を決めた。
夏期商戦の真っ只中にあるつゆ業界では、今年も厳しい販売競争が続く。
Auto-IDラボ・ジャパンは、6月30日に始まった「NetWorld+Interop 2004 Tokyo」(以下Interop 2004)において、無線ICタグで入場者を管理する実証実験を行うと発表した。
天然素材の甘味料「キシリトール」を原料に使ったガムが、人気を集めている。
東京都の改正青少年健全育成条例が7月1日から施行されるのに伴い、都が指定する「不健全図書」は、書店などで区分陳列とビニール包装が義務付けられる。
厚生労働省は30日、身近にいる家族が、働き手の疲労蓄積度を診断するチェックリストをホームページに公開した。
高島屋は30日、柏店(千葉県柏市)で顧客約70人分の氏名や住所などの入ったノートパソコン1台を紛失したと発表した。
ハノイからの報道によると、ベトナム政府は30日、同国南部のメコン・デルタ地域で鳥インフルエンザが再発生したと発表した。
電通、電通テック、シャープ、デンソーウェーブの4社は、QRコードをベースとしたマーケティング向け2次元コード「モバイルコード」を開発し、7月7日に2次元コードの発行管理会社「株式会社クロスメディア インフォメーション センター」を設立する。
シックス・アパートは、日本向けブログサービス「TypePad Japan」を6月30日18時より開始した。月額料金は容量50MBの「Basic」プランを9月までに申し込んだ場合で420円。
ライブドアは30日、プロ野球球団の大阪近鉄バファローズに対する買収交渉について記者会見を行ない、これまでの経緯と今後の方針を説明した。
デパートの「そごう」広島店(広島市中区)などがアブラガニをより高級なタラバガニと折り込みチラシなどで表記したとして、公正取引委員会は30日、3社に景品表示法違反(優良誤認)で排除命令を出した。
無線ICタグの普及を推進するAuto-IDラボ・ジャパンとNetworld+Interop 2004 Tokyo(N+I)を主催するメディアライブ・ジャパンは6月30日,N+I会場内で実施する大規模な無線ICタグの実証実験の内容を発表した。
はてなが提供しているblogサービス「はてなダイアリー」、そして「はてなグループ」と「人力検索サイトはてな」において、6月28日よりHTML出力の際にhead中にlink要素が追加されるようになった。
NTTレゾナントが提供しているニュースサービスgooニュースの全記事に、6月28日より「この記事についてgooblogを書こう!」というリンクが追加された。
ホームセンターアグロ(兵庫県山崎町)は来年1月をめどに、神戸・新長田に4月開業したホームセンター「げんきの郷(さと)NAGATA」内に、天然温泉を使った温浴施設を開業する。
食品スーパー自らが青果物の残留農薬検査を実施する。
2003年度は、バター、チーズなど乳製品の売り上げが好調で、経常利益で4年ぶり、純利益は5年ぶりに黒字を達成した。
備長炭の粉末を加工した豆菓子を、大阪府富田林市の菓子メーカー富士屋製菓本舗が「お炭(すみ)つきの落花生(らっかせい)」の名称で商品化、主に和歌山県内で土産物品として発売している。
JA全中は28日、来年4月に完全施行される個人情報保護法などの対応策を検討する第1回研究会を都内で開いた。