2005-02-01から1日間の記事一覧
食の安全・安心を確保するためには、生産段階から製造・流通段階まで、一連の流れを管理する基盤的な仕組みを整備していくことが重要である。
乾燥野菜製造大手のアスザックフーズ(長野県須坂市、久保正直社長)はコンビニエンスストアや量販店で自社ブランド商品を本格販売する。
石井食品は病気などで長期休業する従業員に所得を補償する制度を導入した。
粘着ラベルメーカーのトッパンレーベル(東京・台東、佐藤洽次社長)は、データの読み取りや書き込みが接触しないでできる無線ICタグなど次世代ラベルの増産体制を固める。
物産展は食品を中心に各地の名産品が並び、売り手もねじり鉢巻きと法被に身を包んでお祭り的な雰囲気を演出、購買意欲を盛り上げる。
携帯電話と2次元コードでトレーサビリティー(生産・流通履歴を追跡する仕組み)を実証する研究会が31日、京都市中央卸売市場で行われた。
JA全農は1日午前10時に、ホームページ(HP)を一新する。
日本酪農乳業協会(Jミルク)は31日、2005年度の生乳需給見通しを発表した。
ローソンは05年度にデザート分野を強化する。
医薬品販売の規制緩和に伴い、徳島県内のコンビニエンスストアでも整腸薬やビタミン剤などが販売されている。
IDC Japanは、国内無線LAN機器市場に関する2004年実績と2008年までの予測を発表した。
中央公論新社より書籍「今週、妻が浮気します」が発売された。
農水省は31日、アサリの産地表示確認の徹底に乗り出したことを明らかにした。
漁獲海域などを偽ったマグロの違法な輸入を防ぐため、水産庁は1日までに、産地をチェックするためのDNA検査の導入など、輸入マグロの検査体制を強化する方針を決めた。
大手ビール4社(アサヒビール、キリンビール、サッポロビール、サントリー)と卸売業者が年明けから進めているビール、発泡酒の値上げに対し、大手スーパーの対応にばらつきが出てきた。
京都府は1日、昨年12月から始めたコンビニエンスストアでの自動車税納付制度の納付状況をまとめた。
サイバーエージェント子会社の出版社アメーバブックス(本社:東京都渋谷区)は2005年1月31日、サイバーエージェントが運営するブログサイト「アメーバブログ」内の人気ブログを書籍化した「実録鬼嫁日記」(著者:カズマ)を発売した。
産業技術総合研究所(産総研)は2005年1月31日、「2005年日本国際博覧会」(愛・地球博、2005年3月25日開幕)のテーマ館「グローバル・ハウス」に無線型ICタグを利用した展示会向け統合情報支援システムを提供すると発表した。
パーソナルメディアは無線タグ(RFIDタグ)用リーダーとバーコード用リーダーを搭載したPHS「UC-Phone」とその評価キットの販売を始めた。
単調な線の羅列を逆手に取ってユニークなデザインに仕上げたのが、デザインバーコード(神奈川県藤沢市)だ。
日記など個人の情報を気軽に発信できるブログ(Blog)が大流行しています。
吉野家ディー・アンド・シーは1日、米国産牛肉を使った1日限りの牛丼復活について、販売休止丸1年にあたる11日の午前11時から、全国約1000店の吉野家のほぼ全店で、計約150万食分を提供すると発表した。
東京都中央卸売市場で31日、冷え込みによる入荷減でキャベツとキュウリが上伸した。
農産物生産での衛生管理手法である適正農業規範(GAP=ジーエーピー)の導入を検討している農水省は31日、GAP推進検討会に、野菜、リンゴ、米・麦類、生シイタケと作物ごとに手引書(マニュアル)原案を示した。
ビール大手四社が導入した新取引制度に伴う値上げを巡り、スーパー最大手のイオンが打ち出した価格据え置き方針が波紋を広げている。
産業再生機構の支援を受けて再建を図る大手スーパー、ダイエーの再生計画で、閉鎖・売却対象とされた全国53店舗の具体名が1日、明らかになった。
JAグループ愛知は31日、県全域で生産履歴を管理できるシステムを、3月25日から稼働させると発表した。
静岡商工会議所がこのほど発表した本年度静岡地域(静岡市)中心商店街通行量・お買い物調査結果によると、総通行量(継続調査の61地点)は前年比0・5%増の49万1749人と前年とほぼ同じだった。
お互いの利害というものは大きくはみな共通しているのであり、自分を愛するごとく他を愛す。