2005-02-17から1日間の記事一覧

 品質・安全性で国産利用が増加/食品関連企業

農林漁業金融公庫が16日にまとめた、産地を特定して仕入れている「特定国内産地」の農畜水産物利用の動向(2004年12月調査)によると、食品産業全体の4分の3が利用を増やしたと答え、前回調べた1997年より4%強上回った。

 野菜輸入は大幅増加(財務省・貿易統計)

財務省はこのほど、二〇〇四年の貿易統計をまとめた。

 楽天の2004年度決算、営業利益は前年比3倍増の150億円に

楽天は17日、2004年度通期および第4四半期(10月〜12月)の連結決算を発表した。

 「北朝鮮」アサリ店頭に少し 農水省表示調査 産地偽装追及へ

北朝鮮産を国内産と偽装したかどうかは突き止められなかったが、同省は今後、生産者段階までさかのぼって調査し、疑惑の解明を目指す方針。

 ジョナサン、ベーカリー併設、本格展開――女性客に人気、今期10店程度。

ジョナサンは焼きたてパンを提供するベーカリー併設型ファミリーレストランの本格展開に乗り出す。

 スーパーマーケットでISO22000

今日はISO22000(食品安全マネジメントシステム)を考えているスーパーマーケットにプレゼンテーションに行ってきた。

 CDやDVDにRFIDを貼付する店頭実験〜日本レコード協会などが概要を説明

日本レコード協会など音楽・映像ソフトの業界団体は17日、CDやDVDの管理に無線ICタグ(RFID)を利用する実験の経過について説明会を行なった。

 「環境こだわり農産物」 滋賀県が商標登録

滋賀県が進めている、農産物の県認証ブランド「環境こだわり農産物」の名称が特許庁に商標登録されたことが16日までに明らかになった。

 <プレスリリース>大日本印刷、ICタグを利用した豚の生産履歴管理システムを開発

大日本印刷(本社:東京都新宿区、社長:北島義俊、資本金:1,144億円)と住商マシネックス九州(本社:福岡県福岡市、社長:明城謙治、資本金:1億円)は、ICタグを利用して、養豚場からと畜場までICタグを装着したまま、豚1頭ごとの飼料や投薬…

 未来大、青森産シジミの生産履歴追跡システム構築

公立はこだて未来大と十三漁業協同組合(青森県市浦村)は4月をメドに、青森・十三湖産のシジミのトレーサビリティー(生産履歴の追跡)システムを構築する。

 二次元バーコード活用(トレーサビリティ実証試験)

今年度の農水省事業「食品トレーサビリティ開発実証事業」に採択された団体が、実証実験の段階に入っている。

 鶏卵トレーサビリティー 京都府 22日から試行

京都府は17日、京都市中京区西ノ京星池町の京都生協コープ二条駅店で、全国初となる府内産鶏卵の生産・流通履歴管理(トレーサビリティー)システムを22日から試行すると発表した。

 帝王門60

つねに事にあたって、何のためにこれをなすのかという使命感を持たなくてはいけない。