2004-05-01から1ヶ月間の記事一覧

 米の集荷販売業者 届け出2千件超す

今年度からスタートした改正食糧法に伴い、米の集荷や販売を行う新規の届け出事業者が2000件を超えたことが29日までに分かった。

 支配のシナリオ「食肉のドン」の犯罪(下)──農水省に直談判、事業参入を即決

牛肉偽装事件で浅田満容疑者(65)らが不正に得たとされる補助金は約50億4000万円。

 4月の国産ビール・発泡酒市場、ビール復調

4月の国産ビール・発泡酒市場は「ビール復調、発泡酒大幅減」と大きく明暗を分けた。

 セブン−イレブン、店内レイアウトを一新、什器換え売場2割拡張

(株)セブン‐イレブン・ジャパン(本部=東京都千代田区、03・6238・3743)は、「見やすく、分かりやすく、取りやすい」売場づくりを目指し、店内レイアウト、販売什器のリニューアルを進めている。

 トレンド探検隊が行く:通販市場、過去最高規模に

通信販売市場は02年推計で2兆6300億円、前年比5.6%増((社)日本通信販売協会=JADMA推計)と過去最高規模に成長した。

 牛肉偽装10件目、計330トン ハンナン系列役員ら逮捕

国の牛海綿状脳症(BSE)対策事業をめぐる牛肉偽装事件で、大阪府警捜査二課は31日、新たにハンナン食肉(大阪府羽曳野市)が事業に買い取り申請した中に対象外の輸入牛肉が含まれていたとして、詐欺容疑で同社の元役員、大川正利容疑者(43)=大阪…

 築地市場、構内運搬車の排ガス汚染深刻 都が条例改正へ

首都圏の台所といわれる東京都の築地市場が、大気汚染に苦しんでいる。

 レトロに変身-奈良・東向北商店街

街路のリニューアル工事が行われていた奈良市東向北商店街の「商業基盤整備事業」が3年の月日をかけて完成し、クラシックなゲートや街路灯でイメージ一新した通りで30日、大川靖則市長らがくす玉を割るなど、関係者による式典が行われた。

 [知っちゅう?]県と民間企業協力、首都圏のアンテナショップ4店好調 /高知

県と民間企業が協力し、県産品を首都圏に売り出そうと始めた「アンテナショップ」、東京・吉祥寺の1号店「高知屋」開店から5年目を迎えた。

 ブログでの議論を触発するサイト「TodaysPapers.com」

ブログで使われている技術を組み合わせ、さまざまな人の意見を読みやすく提示し、関心を広げるコミュニティサイト「TodaysPapers.com」が開設された。

 Yahoo! JAPAN、検索エンジンをGoogleから独自技術に移行

これまで検索エンジンとして採用していたGoogleに替えて、Yahoo!の独自検索エンジンである「Yahoo! Search Technology(YST)」を全面導入した。

 RFIDのメリット、日本は「買い物時間短縮」、米国は「サービス改善」

ガートナージャパンは5月27日、小売店にRFIDが導入された場合のメリットについて日米の消費者に調査した結果を発表した。

 西宮冷蔵が営業を再開──雪印食品の牛肉偽装告発

雪印食品(解散)の牛肉偽装事件を告発した後、相次ぐ取引停止による経営悪化で営業停止に追い込まれた兵庫県西宮市の倉庫会社「西宮冷蔵」の水谷洋一社長(50)が29日、営業を再開したことを明らかにした。

 浅田容疑者「肉が足りない、送れ」──牛肉偽装、系列2役員に指示

BSE(牛海綿状脳症、狂牛病)対策事業を巡る牛肉偽装事件で、元ハンナン会長、浅田満容疑者(65)が、グループ企業2社の役員に「事業に申請する肉が足りない。どんどん送れ」などと指示していたことが29日、大阪府警捜査二課の調べで分かった。

 支配のシナリオ「食肉のドン」の犯罪(上)──要所に親族、陰で操る

BSE対策事業を悪用した最大規模の牛肉偽装事件の軌跡を追った。

 コンビニで郵便小包取り次ぎ

郵便小包が東京都心の一部のコンビニエンスストアで6月から受け付けられるようになります。

 京都物産展が売り上げ好調 全国各地の百貨店で開催

全国各地の百貨店で開かれる京都物産展(京都展)の売り上げに明るさが見えてきた。

 RFID本格導入控え、FTCがワークショップ開催へ

米Wal-Mart Storesなどの小売大手がRFID(無線ICタグ)の大規模な導入に向かう中、RFIDの普及に伴うプライバシー侵害への懸念も高まっている。

 農作物情報公開システム

野菜の栽培状況や生産者のプロフィールをネット上で検索できるらしく、色々検索してみたところ、たしかに便利だった。

 シイタケの偽装防止策

日本一のシイタケ生産地である大分県では乾燥シイタケの偽装が相次ぎ、ブランドとしての回復を図り、今後の偽装を予防するためにトレーサビリティを実施する。

 「どうなる?個人情報保護指針とアウトソーシング」

今日、2004年5月27日日経新聞朝刊5面に『個人情報持ち出し制限』という見出しで、総務庁が26日、電気通信事業者向けの個人情報保護指針の内容を強化した改定案をまとめたことが報じられていた。

 クリーニング屋で RFID ってどないだろ

あのさ、クリーニング屋って、服を取りに行くとごそごそ狭い部屋で探すじゃんか?あれって RFID で解決できないものでしょうかね。

 RFID(無線タグ)論

工業製品などでは個人情報が問題になることは少ないとは思いますが、消費財として普通のスーパーやコンビニをはじめとすると商店で販売される商品にRFIDを付けるとなると、すぐに厄介な問題に気づきます。

 万引きしたものの不正流通を防ぐ:転んでも他の人の足を引っ掛けない??

「強固なシステム」だけでなく「例えシステムが破られても容易に二次被害を食い止められる」という、もう1つのセキュリティの側面が見えてくるような気がします。

 「今後のCSRは+−=1」

単なる利益だけを追求すればよかった時代から、何らかの投資的な社会的貢献をしておかないと、いつやって来るかわからない社会的責任に対応することが出来なくなる時代になってきたのであろう。

 BSE安全基準 牛の腸が特定危険部位に

BSEの安全基準について国際獣疫事務局は27日、異常プリオンがたまりやすい特定危険部位の範囲を腸全体に拡大することを決めました。

 京王電鉄、都内に小規模ショッピングセンター展開

京王電鉄は食品スーパーを核に、ドラッグストアや飲食店など複数店舗で構成する小規模近隣型ショッピングセンター(NSC)を都内で展開する。

 イオン、津田沼店でセルフレジの実験開始

イオンは津田沼店(千葉県習志野市)で、来店客が購入商品を自分で精算する「セルフレジ・システム」の実証実験を始めた。

 みやぎ生協、産地直送野菜の販売コーナー拡大

みやぎ生活協同組合(仙台市、芳賀唯史理事長)は、産地直送野菜の販売コーナー「旬菜市場」の設置店舗を拡大する。

 自販機を無線LANの基地局に、タケショウなど3社

自動販売機の設置・管理などを手掛けるタケショウ(愛知県半田市、竹内久祥社長)は28日、企画会社のホーキング(東京・中野、宮岡皓社長)やネットワーク構築会社のIRIコミュニケーションズ(同・新宿、持塚朗社長)と共同で、自販機をインターネット接…