2004-05-29から1日間の記事一覧
BSEの安全基準について国際獣疫事務局は27日、異常プリオンがたまりやすい特定危険部位の範囲を腸全体に拡大することを決めました。
京王電鉄は食品スーパーを核に、ドラッグストアや飲食店など複数店舗で構成する小規模近隣型ショッピングセンター(NSC)を都内で展開する。
イオンは津田沼店(千葉県習志野市)で、来店客が購入商品を自分で精算する「セルフレジ・システム」の実証実験を始めた。
みやぎ生活協同組合(仙台市、芳賀唯史理事長)は、産地直送野菜の販売コーナー「旬菜市場」の設置店舗を拡大する。
自動販売機の設置・管理などを手掛けるタケショウ(愛知県半田市、竹内久祥社長)は28日、企画会社のホーキング(東京・中野、宮岡皓社長)やネットワーク構築会社のIRIコミュニケーションズ(同・新宿、持塚朗社長)と共同で、自販機をインターネット接…
名古屋駅北側・牛島地区で再開発ビルの建設を進める牛島市街地再開発組合は28日、同ビルの名称を「名古屋ルーセントタワー」とすると発表した。
日本特産農産物協会が5月に行った2003年産大豆の入札取引の平均落札価格は、60キロ1万3695円(税込み)で、前月比1.3%安となった。
コンサルティングなどを手掛ける日本能率協会総合研究所は、「特定保健用食品(以下、特保)に関するブランド浸透度調査」の結果を発表した。
農産物の生産履歴を明らかにする「生産情報公表農産物JAS」の内容がほぼ固まった。
財務省が28日にまとめた4月の貿易統計(速報値)によると、生鮮野菜の輸入数量は8万9000トンで前年同月に比べ22%減(前月比10%減)、果実が21万6000トンで9%増(同16%増)となった。
日本ミルクコミュニティ(東京)は28日、千葉県富里市の富里工場で製造した果汁100%ジュースの製造過程で合成樹脂製ホースのにおいが誤って付着したとして、商品約41万本を自主回収することを決めた。
農水省は二十八日、食品加工販売の「浦島海苔」(玉名市)が加工販売した乾(ほし)シイタケに、JAS(日本農林規格)法に違反する表示があったとして、同法に基づき、適正表示に改めた上で再発防止策を講じるよう指示したと発表した。
各牛に個別番号を割り当てたいとUSDAの関係者が語った。
BSE(牛海綿状脳症、狂牛病)対策事業を巡る牛肉偽装事件で、元ハンナン会長、浅田満容疑者(65)が補助金の不正受給などに利用した偽装牛肉約300トンは、同容疑者の影響下にある2つの業界団体が9業者から買い集めていたことが29日、大阪府警捜査2課の調…
今期は全体の設備投資を抑制する一方、基幹店や新店には重点配分し、基盤固めを急ぐ。
BSE対策の国の買い上げ事業を巡る牛肉偽装事件で、食肉卸の大手、ハンナンの元会長の指示で岐阜県の「中部ハンナン」などのグループ会社が対象外肉を大量に買い集めていたことがわかり、警察は29日会社を捜索しました。
英化粧品大手ザ・ボディショップの販売店を国内でフランチャイズ(FC)展開するイオンフォレスト(東京、蟹瀬令子社長)が28日、沖縄初出店となる「ザ・ボディショップ イオン南風原店」(我那覇隆暉代表)をイオン南風原ショッピングセンター(SC)内…
食肉卸大手「ハンナン」元会長、浅田満容疑者(六五)らによる牛肉偽装事件で、補助金適正化法違反と証拠隠滅の疑いで再逮捕された「ハンナンマトラス」経理部長、小西和男容疑者(五四)が、府警捜査二課の調べに対し、「(証拠隠滅は浅田)元会長のために…
雪印食品(解散)の食肉偽装事件を告発した西宮市の倉庫会社「西宮冷蔵」の水谷洋一社長(50)が二十九日、同社で再建報告会を開き「保税蔵置場の申請をしたが許可が出ない」と神戸税関の対応に抗議、集まった支援者ら約五十人に協力を呼び掛けた。
デパート・リウボウを経営するリウボウインダストリー(那覇市)の比嘉正輝社長は28日、伊勢丹など全国の有力百貨店が手を結ぶ国内最大の百貨店共同開発機構(ADO)に加盟したと発表した。