2004-07-01から1ヶ月間の記事一覧
コンビニエンスストア業界の成長が鈍化する中、中堅勢を軸に業界再編の足音が聞こえてきた。
米ウォルマート・ストアーズ傘下の西友は「お買い得」のイメージを強く打ち出せる直輸入商品の品ぞろえを強化する。
伊勢丹は29日、05年3月期の業績予想を下方修正した。
マツタケの香りに対して「味シメジ」とおいしさが称賛されるホンシメジの大量生産に宝ホールディングスの事業子会社、タカラバイオ(大津市)が成功した。
西武百貨店とそごうを傘下にもつ持ち株会社、ミレニアムリテイリングは、既存店舗の改装を加速する。
1997年に破たんしイオングループ傘下で再建を進めてきた静岡県長泉町のスーパー、マックスバリュ東海(旧ヤオハン)が30日、東京証券取引所第2部に再上場する。
オムロンソフトウェアは、ICタグを使ったシステムを構築するためのキット「RFID開発キット」を8月23日から出荷する。
生産者の氏名や農薬散布の回数など、農産物の生産履歴を公開する制度を検討している農水省は29日、農林物資規格調査会部会(畑江敬子部会長)を開き、「生産情報公表農産物の日本農林規格(JAS)」(案)を示した。
京都市西京区の精肉店が添加物のアスコルビン酸を使い、牛肉を新鮮に見せ掛けて販売していた問題で、京都市は29日、新たに市内の精肉店と食肉卸業者の計2店の使用が判明し、使用中止を求めたと発表した。
ものごとを討論するときは客観的な立場に立って、当事者たちの利害得失を十分に考慮することが望ましい。ものごとの処理にあたるときは、実践の先頭に立って、その結果、自分にふりかかってくる利害得失はいっさい念頭におかないことだ。(吉田豊)
鹿児島に九州最大の駅ビルが誕生する。
九州総合通信局がテーマパーク「スペースワールド」(北九州市)を舞台にICタグ(荷札)利用の実証実験を始めることになり27日、北九州市で初の調査研究会を開いた。
ダイエー栄店(名古屋市中区)の24時間営業計画に名古屋市商店街振興組合連合会(坪井明治理事長)が反対している問題で、同店の近隣のプリンセス大通り商店街協同組合(佐藤嘉晃理事長)と住吉通り商店街振興組合(浅井定一理事長)が賛成を表明しているこ…
コンビニエンスストア大手のローソンは27日、北陸銀行と提携し、北陸3県のローソン33店舗に現金自動預け払い機(ATM)を設置、コンビニATMサービスを始めた。
地域インターネット・プロバイダーのフェニックスデザイン(栃木県大田原市、細野聡社長)は、ネット上に仮想商店街サイト「ドットストア」を開設する。
百貨店のスズラン(前橋市、渋沢蓉一社長)は9月、高崎店(群馬県高崎市)を改装する。
コープさっぽろ(札幌市、松村喬理事長)は道内約240の農協・漁協と提携し、来年をメドに各地の特産品を販売する「わがまち一品」事業に乗り出す。
農水省は28日までに、店頭で売られる野菜や米、果実などに個体番号を付け、インターネットで産地や収穫日、農薬の使用状況などをさかのぼって調べられる制度を来春にも始めることを決めた。
遺伝子組換え作物とは、組換えDNA技術を用いて改良された作物の事です。
内閣府と県は二十七日、来年度から全面施行となる個人情報保護法の説明会を静岡市鷹匠の県職員会館で開催した。
ホームセンターチェーン経営のカインズ(群馬県高崎市)は二十八日、浜松市新都田に「カインズモール浜松都田テクノ」を開店させる。
新しい業務用業態「ホールセール・ストア」を標榜する(株)ハナマサ(東京都江東区、03・5628・8700)は、10月から本格的なフランチャイズチェーン(FC)展開を開始する。
。「ポトフ」や「野菜スープ」「いちごピューレ」などの缶詰5種類が、200年前と同じように忠実に復元されました。
阪神大震災からの生活復興に弾みをつけようと、神戸市長田区の商店主らが8月1日から共通割引券を出す。
真夏日の連続で、スイカの販売が好調だ。
新神戸オリエンタルホテル(神戸市)を所有する米国の大手金融グループ、モルガン・スタンレーは二十七日、ホテルに併設されている商業施設「新神戸オリエンタルアベニュー」を改装することを明らかにした。
日本郵政公社は28日、受取人や家族の不在などで渡すことができなかった郵便物を、コンビニエンスストアに配達するサービスを8月20日から本格的にスタートさせると発表した。
ソフト開発のサイボウズは28日から、携帯電話向けの予定管理ソフトを無償配布する。
近江牛のトレーサビリティサイトが好評だ。
ハウス食品は28日、レトルトカレー「●哩屋カレー(大辛)」に、ゴム手袋が混入した可能性があるため、約20万個を自主回収すると発表した。