2005-01-01から1ヶ月間の記事一覧

 ビック、「スイカ」導入、17店に利用拡大へ――ギガスケーズは「エディ」

ビックカメラは有楽町店に、東日本旅客鉄道(JR東日本)の電子マネー「スイカ」を導入した。

 社員を法務や会計・知的財産分野で「知識武装」

企業が法務や会計分野で従業員の知識武装に取り組み始めた。

 ケーエルシー社長木村周二氏――「安売り」認められた(エコー)

木村周二・ケーエルシー(中小酒販店向け経営コンサルティング、京都市)社長 酒に関する総合展示会「酒EXPO 2005」を京都市内で開催し、全国からアサヒビールや月桂冠など百十八社が出展した。

 長岡市長、ダイエー長岡店、営業続行求める

新潟県長岡市の森民夫市長は二十八日の定例会見で、産業再生機構が大手スーパー、ダイエーの再生計画で不採算店の閉鎖を検討していることに関して「長岡店は市中心部の駅前に立地していることもあり、閉鎖となると経済的打撃は大きい。

 バロー、タチヤを買収、来月末、生鮮食品を強化

中堅スーパーのバローは二十八日、ディスカウント型食品スーパーを展開するタチヤ(名古屋市、平田邦治社長)を買収すると発表した。

 鶏卵、東阪とも続伸――卸値、年初比3割超す上げ

鶏卵の卸値の上昇基調が続き、東京、大阪市場とも年初と比べ三割以上高くなった。

 ビール・発泡酒値上げじわじわ、大手スーパーは見送り

年明けから、酒類量販店などで、ビール、発泡酒の店頭価格が徐々に値上がりし始めている。

 黒豚問題 全農理事長、鹿県に陳謝

全国農業協同組合連合会(全農)が子会社の国産偽装疑惑に加え、自らも米国産の輸入黒豚を仕入れ・販売していた問題で、田林聡全農理事長が28日、鹿児島県庁を訪れ、脇田稔副知事らに「産地に大変な迷惑をかけた」と陳謝した。

 〈商空間デザイン最前線〉第28回「神戸復興の次のステップに 〜Bee's Kiss」

神戸スイーツハーバーは、地下1階にできたお菓子のフードテーマパークだ。

 日本のCSRの祖

「士魂商才(しこんしょうさい)」。

 ロビンソン百宇都宮跡施設、4月8日開業――県内初出店40店、ヨドバシは下旬に

三井不動産は二十八日、JR宇都宮駅西口のロビンソン百貨店宇都宮跡で開業準備を進めている複合商業施設の営業を二〇〇五年四月八日に始めると発表した。

 山陽百貨店改装 4月27日に営業開始

山陽百貨店(姫路市)は四月二十七日から全面改装した店舗での営業を始めると二十八日発表した。

 販売拡大へ具体的戦略を、「江州水郷」、商標登録したが

滋賀県の近江八幡市が特許庁に申請していたロゴマーク「江州水郷」がこのほど商標登録され、市内で栽培された野菜や果物が「江州水郷ブランド」として売り出された。

 帝王門45

命をかけるというほどの思いがあって、はじめていかなる困難にも対処していく力が湧いてくる。

 見てきたばっかりなのに

バロー、タチヤを子会社化。

 リンゴ市況 高値続く

例年になく上陸回数の多かった台風により、 各産地とも大きな打撃を受けた16年産リンゴ。

 伊藤ハムのトレーサビリティ

伊藤ハムは、ニュージーランド産牛肉の生産履歴公表を開始した。

 FJBなど、値札ICタグ活用の宝飾業界向け接客管理システム開発

富士通ビジネスシステム(FJB)はオムロン、フェニックス電子(京都市中京区)、日精(東京都港区)の3社と協力し、値札ICタグを活用した宝飾業界向け接客管理システム「RFID接客管理システム」を開発した。

 加工品の原料原産地表示 漬物業界、緩い内容の二重基準に異議

日本漬物輸入事業協同組合(日漬輸)は、2006年10月1日から生鮮食品に近い加工食品で原料原産地表示を実施するが、漬物など先進8品目とは異なる緩い内容となっていることについて、ダブルスタンダードでは消費者にわかりにくいと行政に提示する。

 業績アップのカギを握る“エンタテインメント性”

様々な業種、業界で“人を楽しませる”ということが広く取り入れられるようになってきている。

 淀橋市場で青果卸統合(東京新宿ベジフル)

東京・淀橋市場の青果卸二社が、今年四月をめどに統合することになった。

 経産省が「日本版フューチャーストア」で2回目の会合、顧客満足度を高める6サービスを提示

経済産業省は2005年1月24日、小売業の消費者サービス高度化を目指す「未来型店舗サービスを考える研究会」の第2回会合を開いた。

 フレッシュアイ、会員向けニュース閲覧サービスを開始

ニューズウォッチは28日、同社が運営する検索ポータルサイト「フレッシュアイ」において、会員向けの無料ニュースサービス「フィルタリングサービス」と、有料ニュースサービス「BroadNewsStreet」(月額315円)を開始した。

 全農自ら黒豚輸入 農水省、見直し指示

全国農業協同組合連合会(全農)の子会社・組合貿易が仕入れた輸入黒豚が鹿屋市の業者によって鹿児島産に偽装されていた問題で、農水省は25日、新たに全農自らが1999年度以降、都内の商社から米国産黒豚肉を仕入れて販売していたことを明らかにした。

 ニーズで変わるコンビニ店作り

ニーズに合わせた店舗作りを広げるコンビニ各社。

 ユニー、携帯にアピタ情報配信

ユニー アピタに入る専門店のセールや入荷商品などの情報を顧客の携帯電話にメール配信するサービスを二十九日から始める。

 博多新駅ビル、核の百貨店、コンペで選定、高島屋か井筒屋か、JR側、ガラス張りに

JR博多駅再開発問題で九州旅客鉄道(JR九州)は二十七日、核テナントとなる百貨店をコンペで選定する方針を明らかにした。

 リベート廃止のビール・発泡酒――小売価格、転嫁進まず、イオン、据え置き

大手ビールメーカー四社が一月から新取引制度を導入したことに伴うビール・発泡酒の店頭価格の動きが注目されているが、イオンは二十七日、店頭価格を据え置くことを明らかにした。

 高見沢、長野市赤沼にSC――中核店にマツヤと綿半

建設資材や石油の販売を手がける高見沢は二〇〇八年六月をメドに長野市赤沼地区にショッピングセンター(SC)を開設する。

 近畿の流通業、相次ぎ物流新拠点──コスト減・出店・商圏拡大…地価下落が追い風

小売り、卸など流通業が近畿各地で相次いで物流拠点を新設する。