2004-07-27から1日間の記事一覧
京都府は2005年度から自動車税をコンビニエンスストアで納付できるようにする。
厚労省・農水省による「食品の表示に関する共同会議」で、アレルギー物質を含む食品に関する表示の推奨品目について、表示しない場合「含んでいない上で表示しない」のか「確認せず表示しない」のか「使用するも表示しない」のか、消費者に分かるように情報…
これまで大手資本に席巻されつつあった生鮮水産物の物流分野で、年商数10億円規模の市場仲卸、市場外問屋が、あいついで加工配送センターを建設、独自のノウハウで販売開拓に乗り出すなど新しい波が生まれつつある。
神戸ハーバーランドの商業ビル「プロメナ神戸」(旧オーガスタプラザ)が11月19日に全館オープンすることが26日、分かった。
企業の価値を判断する基準として、売上高や利益といった計数面だけでなく、環境、人権、文化といった分野での社会的貢献度を重視する「CSR」という考え方が広がり始めた。
総務省は26日、北海道札幌市で第3回日中韓情報通信大臣会合を開催した。
製粉業の横山製粉(札幌市、横山敏章社長)が2001年9月ごろ、コンビニエンスストアのセブン−イレブンに北海道・幌加内産として販売したそば粉の一部に、中国産のそばを混ぜていたことが27日、分かった。
記録的な猛暑を、「大汗かいて吹き飛ばそう」ということか、辛い食品が受けている。
26日までに明らかになったイオン九州(本社・福岡市、松井博史社長)の宇佐市への進出計画。
KDDIが運営するDIONは、ブログサービス「LOVELOG(ラブログ)」を8月2日より開始する。
納入業者の従業員をホームセンターの店員として使っていたなどとして、公正取引委員会は27日午前、独占禁止法違反(不公正な取引方法)の疑いで、大阪府堺市にあるホームセンター業界大手「コーナン商事」本社に立ち入り検査に入った。
大阪市の第三セクター「大阪港埠頭(ふとう)ターミナル」(大阪市)による産地偽装問題で、中国産とすり替えた米国産のブロッコリーを収納するため、同社側が段ボール業者に新しい空き箱を注文していたことが、関係者の話でわかった。
日本道路公団は27日、東名高速の海老名サービスエリア(SA)や東京湾アクアラインの海ほたるなどで販売したシューマイが、加熱不足で腐る恐れがあるとして、販売済み商品を回収すると発表した。
アサヒビール、味の素、イオン、野村総合研究所など54社・団体は、食品流通の効率化とトレーサビリティー(生産履歴の追跡)の徹底で連携する。
長野工業高等専門学校地域共同テクノセンター(長野市)で研究開発を進めてきたグループは、地図を使い時間を追う形で情報管理ができるシステムの開発に成功したと発表した。
高島屋とクレディセゾンは9月1日から、年会費無料の「タカシマヤ〈セゾン〉カード」を発行する。
ブロッコリーなど野菜の産地偽装が判明した大阪市の第三セクターの荷役会社「大阪港埠頭(ふとう)ターミナル」が今春、ニュージーランド産カボチャを、荷主や産地を印刷していない白い箱に詰め替え出荷したことが27日、分かった。
最近になってCSR(企業の社会的責任)の必要性が叫ばれています。
将は五つの徳性を備えていなければならない。1、智(頭の働き) 2、信(人から信頼されること) 3、仁(人間味のあること) 4、勇(勇気) 5、厳(きびしさ)。(村山孚)