2004-06-19から1日間の記事一覧
日興コーディアル・グループは、本社役員全員と傘下の日興コーディアル証券の管理職約700人強を対象に「コンプライアンス(法令順守)テスト」を義務化する。
社会的責任を果たすためには、企業は何をしなければならないのか。
父の日を目前に控え、静岡県内の百貨店が関連ギフトの販売に追い込みをかけている。
コンビニエンスストアを展開するセーブオン(群馬県伊勢崎市、土屋嘉雄社長)は、提携ブランドを冠した独自商品を拡充する。
東北の百貨店で中元商戦が本格的に動き出した。
コープさっぽろ(札幌市、松村喬理事長)は加工食品の原産地表示に関する自主基準を作成する。
日本での農産物のネット取引の実情をまとめた。
全国農業協同組合連合会(全農)の子会社がカナダ産輸入黒豚を鹿児島産に擬装していたと一部週刊誌が報道した問題で、鹿児島県の須賀龍郎知事は18日、全農側が子会社の食肉事業について撤退をはじめ業務全般を見直すと県に確約したと述べた。
日本生活協同組合連合会(日本生協連)は18日、東京都内で開いた通常総会で、2004年度から06年度に全国の生協が目指す「第9次全国中期計画」を採択した。
内閣府食品安全委員会のプリオン専門調査会は18日、国内の牛海綿状脳症(BSE)対策の実態を探るため、東京都と福岡県北九州市の食肉処理担当者から、と畜場での解体や特定部位の除去方法を聞いた。
政府は18日の閣議で、2004年版の厚生労働省白書を決定した。
JA紀南は今年度から「紀州田辺梅干協同組合」に加入する加工業者約40社の使用原料(白干し梅)の残留農薬などを分析する。
牛海綿状脳症(BSE)の発生で輸入を禁止している米国産牛肉の輸入再開問題で、亀井善之農相と坂口力厚生労働相は18日の閣議後会見で、全頭検査や特定部位の除去を柱とした日本と同等の安全対策が不可欠との考えをあらためて明確にした。
ABIリサーチの調査によると、2009年に発売される携帯電話の半数がRFIDベースのNFC(Near Field Communication)をサポートするという。
中部国際空港向け機内食の食材加工施設の建設が18日、半田市横山町の知多南部総合卸売市場内で始まった。
無農薬のサラダ菜やホウレン草、チンゲンサイなどを家庭で手軽に栽培できる装置を、大阪府立大大学院の宮武和孝教授(56)(応用生命化学)の研究グループが産学連携で開発した。
札幌市時計台や東京タワーなどのランドマークが一斉消灯する「100万人のキャンドルナイト」が、19日から夏至の21日にかけて行われる。
国内外の地ビールを集めた「ジャパン・ビア・フェスティバル2004」が19日、東京・目黒区の恵比寿ガーデンプレイスで始まり、大勢のビールファンでにぎわった。
食肉加工大手の伊藤ハム(兵庫県西宮市)に対し、株主総会での発言などに絡んで数千万円の利益供与を要求したとして、兵庫県警暴力団対策二課などは19日、商法違反(利益供与要求)容疑で神戸市の鉄工所経営、木村武司容疑者(61)を逮捕した。
稲敷、竜ケ崎市農協が他産地の自主流通米を地元産の加工用米と偽って出荷していた問題で、米の偽装出荷は少なくとも99年から行われていたことが、関東農政局茨城農政事務所の17日までの調査で分かった。
子供のように、素直に、単純に、「悪いことはしちゃいけない」というだけでは、今の世の中企業は生き残れないのだろうか。。。
ボランティアや社会人大学院への通学などのために、短時間正社員や在宅勤務といった働き方を希望する人が6〜7割にのぼるのに、企業側は1〜3割しか必要性を認めていないことが、厚生労働省の調査でわかった。
RFIDaによれば、7月にNokiaがRFIDタグ読み取り機能を持つ携帯電話を出荷開始するという。
NTTドコモは今夏をメドに、内線電話としても使える第三世代携帯電話を発売する。
松下電器産業の子会社で、インターネット接続サービス「ハイホー」を運営するパナソニックネットワークサービシズ(東京・中央)は18日、外部の第三者から200件のメールアドレスが持ち込まれたと発表した。
企業は、自社の製品が「ブログ世界」でどのように語られているかに、よく注意を払う必要がある――。
米下院小委員会は17日(米国時間)、消費者のパソコンにある種の監視プログラムを組み込む前に、これを通知することをソフトウェアメーカーに義務付ける、スパイウェア規制法案を承認した。
楽天は、同社の子会社である楽天トラベルとマイトリップ・ネットが8月1日に合併することを発表した。
低価格化が進み、今後、間違いなく普及すると言われている無線ICタグだが、まだまだいくつかの点で改善が必要であった。
生産地からICタグなるものを付与して店舗での販売までを管理するというもの。