2004-06-05から1日間の記事一覧

 CSRという考え方

企業の倫理観というものも 今後商品そのものと関わっていくのだろう。

 浮見堂

明日への道を歩む子どもたちのためにも、企業が環境や社会への配慮を経営に取り組む時代です。

 米Kマート、最大24店舗をホームデポに売却へ

米ディスカウントストア大手のKマートは4日、最大24店舗を住宅改装用品小売りのホーム・デポに売却すると発表した。

 キヨスクで「スイカ」――買い物客の4%利用、徐々に増加(旬商い)

東日本旅客鉄道(JR東日本)の鉄道ICカード「スイカ」の電子マネー機能を使い、買い物や飲食の支払いに利用できる店舗が増えている。

 改正卸売市場法が成立 「手数料」自由化へ

改正卸売市場法が3日の衆院本会議で共産党を除く賛成多数で可決、成立した。

 RFIDデータ量

RFIDでデータの雪崩が起こるといわれ、HPが既に1日1-5テラバイト生成しており、Wal-Martがサプライチェーンの物流パレットやケースにタグをつけたシステムを運用した場合1日7テラバイト以上 という試算もある。

 長野駅近くはドラッグストア激戦区 薬局は静観…

長野市のJR長野駅善光寺口にドラッグストア最大手「マツモトキヨシ」が五月下旬に開店し、善光寺口側でチェーン型ドラッグストア三店による競争が激化している。

 改正市場法 9日にも公布の見通し

生鮮食料品流通を安全・安心で効率的な流通システムへ転換することを目的に政府が今通常国会に提出していた卸売市場法の一部を改正する法律案が、3日午後1時から開会された衆院本会議で、特定農産加工臨時措置法の延長および競馬法の一部を改正する法律案…

 中元商戦 早くもトレサビ型ギフト

今年のアイテムの傾向は、消費者の「安心・安全」ニーズへの対応として、産地・原料・製造法にこだわった「生産履歴のわかる」商品や「健康や環境」に留意した体にやさしい商品の提案が多く見られる。

 はてなダイアリー、キーワードの評価に応じて自動リンクを回避可能に

はてなは、同社の提供するブログサービス「はてなダイアリー」で、キーワードのスコアに応じてキーワードの自動リンクを設定できる機能を導入した。

 総務省、無線ICタグのUHF帯割り当てを月内にも情通審に諮問

総務省は無線ICタグ(電子荷札)へのUHF帯周波数950メガヘルツと433メガヘルツの割り当てについて、早ければ今月内にも情報通信審議会(総務相の諮問機関)に諮問する。

 イズミヤ出店に地元商店主ら不安の声 大津市

滋賀県大津市今堅田3丁目の総合レジャー施設「びわ湖タワー」跡地に、イズミヤ(本社・大阪市西成区)が出店計画を進めていることが明らかになった3日、地元住民は歓迎の意向を示す一方、商店主はその影響を心配した。

 大丸ピーコック、電子決済でレジ待ち時間短縮、全店で導入

(株)大丸ピーコック(東京本社=東京都江東区、03・3630・1560)は、レジでの精算待ち時間の短縮に乗り出した。

 カネボウフーズ、麺・飲料から撤退 フリスク・菓子など核に展開へ

産業再生機構に支援申込みを行い同日支援決定を得たことを受け事業を再編し、9月末をめどに麺・飲料部門の事業撤収を決定した。

 有機JAS食品、市場規模は2900億円 価格訴求が重要に

平成14年度有機JAS認定を受けた食品の消費市場規模は2895億円となった。

 主要企業で法令順守がじわり浸透

沖縄県内主要企業の今年3月期決算などがほぼ出そろったが、コンプライアンス(法令順守)の取り組みに言及するトップの姿勢も目立った。

 京野菜“履歴書”見せます JA、都道府県レベルで初

JA全農京都(京都市)は4日、京野菜の産地や生産者、使用農薬などの栽培履歴をインターネットで公開する「トレーサビリティーシステム」を11月から始める、と発表した。

 Amazon、おすすめ商品を Blog 形式で紹介

これまで顧客が好みそうな商品を薦めてきた Amazon.com ( NASDAQ:AMZN ) が、 Blog ブームに乗じた新機能『Plog』をトップページに掲載するようになった。

 3D画像でお中元選び──伊藤ハム、ネットで詰め合わせ

伊藤ハムはインターネットで、消費者が自由に選んで詰め合わせる中元ギフトの販売を始めた。

 京都・四条通の商店街、買い物したらタクシー券──11日から5000枚、集客と客待ち渋滞解消狙う

四条繁栄会商店街振興組合(京都市)は11日から、同市の目抜き通り「四条通」で買い物をした人にタクシーチケットを贈るキャンペーンを実施する。

 三洋電機、「社会的責任(CSR)」で全社会議を開始

三洋電機は企業の社会的責任(CSR)について議論する全社的な会議を始めた。

 専門店、攻めの新「常識」――旧・パートを活用、新・正社員増やせ、ABCマート

成長力の高い有力専門店が、少し前まで流通企業の「鉄則」と思われた考え方を覆し始めた。

 西武百、積極投資の第一弾――食品フロア、船橋店改装、来月18日開業

経営再建中の西武百貨店は船橋西武(千葉県船橋市)の地下食品フロアを六月十八日に改装オープンする。

 中元「3K」商戦――百貨店・高額、スーパー・楽しいコト、コンビニ・健康

百貨店は高額品を拡充、スーパーは宿泊券など「コト」をテーマにしたギフトを、コンビニエンスストアは「健康志向」商品の品ぞろえをそれぞれ強化する。

 三越都内4店、機能を明確化――日本橋・品ぞろえ日本一、銀座・ファッション発信

三越は首都圏事業部が運営する都内四店のコンセプトを明確にする。

 電子マネー「エディ」導入、食品スーパー続々――大丸ピーコック、マルエツなど

食品スーパー各社がプリペイドカード型電子マネー「エディ」を相次いで導入している。

 ネットで資材調達、コープさっぽろ、1億円削減

コープさっぽろ(札幌市、松村喬理事長)は電子商取引を活用し、商品や資材の仕入れコストを削減する。

 「花良品」ネット販売の顧客1124人分FDを紛失

良品計画と伊藤忠商事は4日、良品計画の子会社で生花販売の「花良品」(本社・東京)のインターネット販売を利用した顧客1124人分の情報が記録されたフロッピーディスクを紛失したと発表した。

 RFIDによって実現される新たな経済・社会

これまでは、拠点の間が物理的に結びついていれば、それで十分と考えられ、情報と商品・サービスはバラバラに流通していたが、今後はRFIDを活用することによって、情報と商品・サービスが有機的に結びつき、新しい経済・流通が実現すると考えられる。