2004-06-09から1日間の記事一覧
食品スーパーのジョイスは6月末、販売する青果物の残留農薬検査を始める。
カウボーイは東北地域への出店を加速する。
JA全中は8日、JAグループ情報システム基本構想(2004〜06年度)の取り組み状況をまとめた。
英国の食品雑貨(grocery)系シンクタンクIGDの調査によれば、食品および食品雑貨産業を対象とした調査で68%の回答者が「RFID技術が産業にとってよりよいベネフィットをもたらすと信じている」と回答した。
コープこうべは2005年6月までに、兵庫県内に物流センターを相次いで開設する。
個人サイトとして急速に普及している Blog を、法人が商品プロモーションや社内 Web として活用しようという動きが活発化しそうだ。
中国五県の五つの主要生活協同組合(生協)は来年夏にも、商品の共同仕入れや受発注システム、品質管理などの共同化を実施する事業連帯機構を発足させる。
次世代インターネットで採用される通信規格・IPv6の可能性を考えようと、「IPv6サミットイン沖縄」(主催・インターネット協会IPv6ディプロイメント委員会)が8日、那覇市のおきでんふれあいホールで開かれた。
そごう広島店(広島市中区)が四月の北海道展で販売したタラバガニが、姿や形の似ているアブラガニだったと判明した。
米穀を除く農畜水産物を販売している県内の小売店のうち、8割以上の商品に原産地を表示していなかった店の割合が20・7%に上ることが、東北農政局青森農政事務所の03年度調査で分かった。
残業したのに割増賃金を支払わない、いわゆるサービス残業で、2003年に労働基準監督署が事業所に是正指導した件数が約1万8500件と、過去30年で最多だったことが9日、厚生労働省の調査で分かった。
紀州田辺梅干協同組合(小森健司理事長、40社)とJA紀南(虎伏章組合長)は産地の信頼性を高めるため、梅干しタル製品の残留農薬分析を徹底する。
コスモ石油は8日、同社の発行するカード「コスモ・ザ・カード」の会員約92万人分の個人情報が漏洩していたことを発表した。
大日本印刷(DNP)は、佐世保観光コンベンション協会とハウステンボスが7月17日から11月17日にかけて実施するキャンペーン「桃太郎電鉄モバイルラリー 佐世保・ハウステンボス編もあるばい!」(桃太郎電鉄モバイルラリー)に、DNPのキャンペーンシステムが…
NTT西日本は9日、福岡市や財団法人福岡市健康づくり財団と共同で、無線ICタグ(RFID)を利用した図書館システムに関する実証実験を6月15日から開始すると発表した。
NTTレゾナントと三菱総合研究所は9日、アンケートサービス「gooリサーチ」において企業の情報システム担当者を対象として行なった「第2回企業の個人情報保護と情報セキュリティ対策に関する意識調査」の結果を公表した。
SAPジャパンは7月から、ICタグを使った業務システムを構築するためのミドルウエアを出荷する。
茨城県信用組合(水戸市)は9日、融資管理部の男性職員(56)が車上荒らしに遭い、顧客304人分の氏名や融資残高など個人情報が入ったフロッピーディスク4枚を盗まれたと発表した。
株式会社日立製作所 情報・通信グループは、世界最小クラスの非接触ICチップ「ミューチップ」の特性を活かしたソリューションを「ミューチップ応用ソリューション」として体系化し、2004年6月10日から販売する。
総務省と経済産業省が微妙に別々の意見のまま迷走しなくてよかったです。
石油元売り大手のコスモ石油が発行するクレジットカードの会員情報が社外に流出した問題で、同社は8日、情報システムの開発委託先の社員が流出させた疑いが強い、と発表した。