自分があるから敵がある。自分がなければ敵もない。敵というのはもともと対立するものの名である。それは丁度陰と陽、水と火といった類と同じである。およそ物の形あるものは必ずそれに対立するものがある。自分の心に形がなければ従って対立するものもない…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。