2004-12-25から1日間の記事一覧

 山口のすぎの子、弁当部門を強化

仕出し・給食サービスのすぎの子(山口市、宮崎安住社長)は25―26日、山口の特色を生かしたアイデア弁当2種類をJR山口駅と山口宇部空港で相次いで発売する。

 和菓子の源吉兆庵、中東にFC出店

高級和菓子店を全国展開する源吉兆庵(岡山市、岡田拓士社長)はクウェートをはじめとする中東地域に出店する。

 食品再資源化、横浜で最大級工場が稼働・イセ食品など設立

鶏卵最大手のイセ食品(埼玉県鴻巣市、伊勢俊太郎社長)グループなど食品2社が共同で横浜市に食品リサイクル工場を新設、このほど稼働を始めた。

 ドン・キホーテ、大阪でも不審火――上本町店トイレぼや、客ら200人避難

二十三日午後十一時四十分ごろ、大阪市天王寺区上之宮町一、「ドン・キホーテ パウ上本町店」の一階男子トイレの物入れから出火。

 イオン、買い物有料配送、埼玉2店で開始

イオンは十二月下旬から埼玉県の新店や既存店で、来店客の買い物を自宅まで届ける宅配サービス「当日べんり便」を実施する。

 百貨店協会、郊外型SC研究会、出店可能性も検討

日本百貨店協会は二〇〇五年一月から、郊外型ショッピングセンター(SC)への出店に踏み切る加盟社が増えることを念頭にした「SC研究会」を立ち上げる。

 益正グループ、ブランド農畜産物使う、宮崎の生産法人と契約

居酒屋チェーンの益正グループ(福岡市、草野益次社長)は宮崎県の農業生産法人と契約、野菜や豚肉などブランド農畜産物の使用を始めた。

 食品の通信販売/売り上げ上位、DM・ちらし ネット販売も期待

日本通信販売協会は、消費者の健康・本物志向などを背景に伸びている食品通信販売の実態調査結果をまとめた。

 「食生活指針」普及を後押し 年度内に「手引」/農水省

バランスの取れた食生活に向けた「食生活指針」を広く普及するため、農水省は24日、フードガイド(仮称)づくりに着手した。

 新生−閉店 老舗の思い 長野の再開発で商店解体

長野市問御所町の旧長野そごうビル一帯の再開発事業に伴い、中央通り沿いの対象区域にある商店の多くが、年明けから順次取り壊される。

 ビール・発泡酒 県内でも値上げ必至 来月から 奨励金廃止で

量販店やスーパーでビール・発泡酒の店頭販売価格が一月に値上がりする見通しだ。

 マルチアングル・家族で考えよう食の安全

村山総合支庁・村山保健所が継続事業として進めている「食の安全プロジェクト」で、先に小学校5、6年生の保護者を対象に行った「食の安全・安心と食生活に関する意識調査」の結果がまとまった。

 県農試跡地 県外SC誘致見直しを 熊本商工会議所が県に要請へ

熊本市上ノ郷と島町にわたる県農業試験場跡地の開発で、県が大手スーパー系ショッピングセンター(SC)の誘致を決めたことについて、熊本商工会議所が計画の全面的な見直しを県に求める方向で協議していることが、二十四日分かった。

 米国産牛肉輸入禁止1年 売り上げ回復傾向 県内スーパー

米国で牛海綿状脳症(BSE)が発生し、米国産牛肉の輸入が禁止されてから二十四日で一年。

 帝王門22

燃える思いで訴える、繰り返し訴える、なぜ訴えるのかを説明する。